背景

映画の凄さ

漫画を実写化して成功した作品について

漫画作品を実写化する動きが近年加速度的に行われています、映画オリジナルの作品が減少する中で色々と利権があるのでしょうが賛否両論をあちこちで巻き起こしている。そんな中でも過去には大ヒットを記録した実写化も存在する。このサイトはそんな成功した漫画作品の実写化例を取り上げていきます。

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人気が高すぎるあまり

花男の劇場版人気は見て取れる、だからこそどうしてという記録が出たこともある。それは劇場版が初めて地上波の番組として公開された2009年にノーカットで放送されたにも関わらず、視聴率がひとケタ台だった点だ。劇場がヒットしたのにどうして地上波が、そう思ったでしょう。関係者は落胆した部分もあったものの、個人的には仕方ないだろうと見ている部分もあります。

振るわなかった原因としては、

  • 何度となく見たから内容を熟知している
  • BD・DVDを持っている

この二点が挙げられます。

ヒット作だからこそ、観客に何度も訪れたからアレだけの興行収入が出たのであって、それこそ人によってはこの映画だけで10回ほど足を運んだ人もいるのではないでしょうか。また後日発売された映像ディスクを購入していれば、わざわざ地上波で放送されるものを見る必要も無くなってしまいます。

メガヒットと呼ばれる作品だからこその功罪と言える、人気が沸騰しすぎて地上波の放送に影響を及ぼしてしまう辺り。劇場版の評価が良かったことを意味しています。

オリジナル展開もやり過ぎてしまえば

オリジナル脚本として成功した、その観点から見れば花男シリーズとしてかなり挑戦的だっただろう。やはり原作に忠実な、誰もが望むようなエンディングが描かれなければ意味が無いと感じるのも無理はない。幸いにも脚本がそのようになっていたからこその成功に繋がったのです。

言ってしまえばオリジナルとは独創すぎても良くない、それこそ原作ありきのオリジナルとは単純に作品の世界観を模写していればいいだけではダメだ。それをして世界中から非難轟々という嵐に遭い、挙げ句の果てには原作者からもダメ出しされるという総スカン食らった作品が、『ドラゴンボール』の実写映画版があります。

最近その脚本を描いた人がインターネット上で8年越しにその点について謝罪したことがネット上で話題を集めた。語られた真実として、どうやら脚本を書く上で原作を全く見たことがない状態で執筆していたことも暴露し、利益優先だったことも吐露している。さすがにそこまで曝け出す必要はないのではとも思ったが、その後の仕事にも大きく影響を及ぼしたとも語っている辺り、相当酷い事になったようだ。

海外での実写映画化で失敗するという例はかなり多い、それこそ手に余るほどにだ。花男がその轍を踏まなくてよかったとも解釈できる辺り、背中が寒くなる話だ。

実写化成功と失敗は紙一重

いくら原作人気が高いからといっても、蔑ろにして見たこともない、原作は気にしないで映画オリジナルを楽しんでくれと言わんばかりの作品になっては価値が無くなってしまいます。漫画原作にもなるとコアなファンたちによる支持無くして人気は維持できないほどだ。例えばもし、花男もドラマによるキャスティングがハマり、脚本やストーリーも準拠していたからこそのヒットにつながっている。これでもし1つでも欠けていたなら、成功はなかったはずだ。

現在、制作されている漫画原作はどうにも原作を無視してオリジナルを重視する節が強いように見えてしまう。それが失敗するというのがどうしてわからないと言われているが、極端に失敗とはいえない作品だったりした場合にしても結局原作に対する評価が落ち込んでしまいます。

ただ中には映画史上の失敗作などと烙印を押されてしまった実写化作品も存在している。